12月 072012
 

12月追加の新カードの情報が出ましたね。
今回から「咆哮」と「激怒」というスキルカテゴリーが登場のようです。

また、注目すべきはスタンダードガチャのカード枚数の変化です。
6枚⇒1枚 になりました。

これらのカード追加によるデッキや既存カードの影響を考えて見ましょう。

目次

  1. バスターイフリートは従来カードとは相性が悪い
  2. 既存カードでシナジーが良いもの
  3. 相対的に強化されるカード
  4. 相対的に弱体化
  5. カードガチャの影響

  1. バスターイフリートは従来カードとは相性が悪い
  2. 今回の目玉カードの一つ、『バスターイフリート』のデッキを組もうとした場合、
    従来のカードだけでは非常に相性が悪くなります。

    理由は、「咆哮」というカテゴリーが、今回からの追加であること+手札に2枚の火を要求する事です。

    バスターイフリート

    • バフ無し、ジン無し 2400*3=7200
    • バーサクあり、ジン無し 7900
    • ジン+ドラグーン+バーサク 2400*4+700=9999

    デッキを組む場合
    バスターイフリート*3
    アマルジャインペイラー*3
    ドラグーン*2
    ジン*2

    は必須で、「咆哮」をもつカードは15枚以上は欲しいところ。
    当然ながら、シルバー以上のカードを集める事が必須でしょう。

    上記のようなカードを揃えられない人は、そもそも論として、
    バスターイフリート、アマルジャインペイラはデッキに入れる必要はないでしょう。

    火デッキなら既存カードで火力6000を安定して出せます。
    7000以上を必要とするケースは、現状ではほとんどありません。
    もっとも、運営が環境を変えなければの話ですが・・・

  3. 既存カードでシナジーが良いもの
    • ジン

  4. 相対的に強化されるカード
    • ケットシー
    • プラチナの中では不遇ですが、火が増えるならスキル、防衛力を活かしやすくなりますね。

    • ギザマル、ヴァナルガンド
    • そもそも発動させない。

    • サイナード古代種、ケルピー
    • 発動条件の妨害および、効果減。

    • ディープボイドスレイブ
    • 火が多いなら、スキルが捗ります。

    • ゴブリンシャーマン、かえるの歌
    • 特定カードに依存するなら、効果的? 

  5. 相対的に弱体化
    • クリ率低下系(トロール、大足力さん、闇の防衛系、ガーディアンバーサク)
    • いずれも、火マップでは焼き殺される

  6. カードガチャの影響
    • ブラックカード 6万⇒3万円に
    • プラチナカード 6千⇒3千円に
    • シルバーカードが入手しずらくなるので、相対的に価値上昇
    • 新追加ブロンズの価値大幅上昇(課金者はギルガチャを余り回さないため)
    • マテマテも入手困難になるため、以前よりレベルアップが難しく

憶測の域をでませんが、カード追加までが一番楽しい時間ですよね。

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