今月は大混戦の様相です。最上位部屋は暗殺のし合いで、波乱の内容でした。
明日はどこが勝つのでしょうか？
本日3位でしたが、ベルモンの戦術がとても見事でしたのでご紹介。
予備知識
今更ですが、角配置は『時計回りで動く』ことが、暗黙のルールとなっています。
対角の１０００あたりまで取ったら、反転します。
開幕早々
緑（ベルモン）が対角の鉱床を取ってしまいました。
当然生還する事はで来ませんでしたが、これにより黒がトータルマイナスの状況に。
終盤
反転した先の鉱床も塗り返し、PVPの様相を見せる中、緑（1位）がワープポータル付近で停止。
青とにらみ合いになるなか、黒（4位）が逆転をかけて、青に進軍。
引きづられてホルダーがワープポータル付近に来たところを見計らって、緑の暗殺が強襲。暗殺を成功。
対角をうまくコントロールした、見事な戦術でした。
URは終盤の暗殺などに真空の具足を使うことが多いです。過去にも、暗殺のカバーが具足を使うなどしており、本日も張っていました。
今回は１１ポイントから９ポイントで上位も接戦のようです。
２週間目ということで、上位ギルド同士の組み合わせになりました。
終盤討伐隊１位UR２位で進んでいたところを、ラスト直前に、URが阿吽ホルダを落し逆転１位になった格好です。
今回の角配置において、敵陣の鉱床をあえて取らない（？）様な行動を目にしました。
また、終盤は枯れた鉱床にAPを裂くのではなく、積極的に一丸となってPVPを仕掛ける流れがあるようです。
そのため、麒麟などを手札に温存、相手陣地に攻め入る前に、防衛を２枚しっかり張り、APを貯める といった、ゲームメイクが必要です。
堅実に押していた討伐隊は、一丸となっているのが分かります。
阿吽は、かなりばらけている様子。
一部スクショミス
本日もコールド戦場が出ると言う内容。ベルモンがとにかく早いです。
２３時１３分終戦なので、実質１０分以下の戦争時間で勝負つけたという速攻ぶりです。
最上位部屋では同じみのURですが、接戦の末勲章勝ち。
ここ最近の勲章成績も下記のようになっており、平均2.9と３個近く勲章を取っている計算です。
03/08 ３個
03/02 ４個
02/23 ３個
02/22 ４個
02/16 ２個
02/15 ２個
02/09 ３個
02/08 ２個
今回は勲章係ではなく、歩兵・カバーのデッキに入っている『AP受け渡しカード』に注目してみました。
URで１枚以上袋ミミック・スプリガンコレクタが入っている人数 ９名
４カ国では特に、APが足りなくなる人と、余る人が出てきてしまいます。
防衛カードを割るにしても、ラムウを持っている人に割ってもらう方が効率がよいですが、自然と雷デッキの人のAPが枯渇し、展開スピードに影響してきます。
歩兵の方は検討してみてはいかがでしょう。
上位にとってみれば、月初めのボーナスゲームです。３戦場でコールドという結果で始まりました。
個人的には、変わったデッキが見れてうれしいです。（終盤は固定化するので面白くない）
９部屋で安定しているため、一番ひどい時期より人数が若干増えているのかもしれません。
いい加減カバーリングをしていた際の、ペナルティ問題は解決すべきです。
一月に似たようなことを書いたので、今回は避けますが、
運営・開発陣は、ゲームをプレイして開発する優先順位を決めた方がよいです。
一時期消えていたデッキのコピーにしても、BAのデッキ構築にしても、机上で考えたとしか思えないものが多いです。
福引でばら撒かれていることもあり、上位部屋ではかなり目にします。
ホルダーのレジェンドは、ほぼ落すことが出来ず、かなり脅威です。
