11月 262012
 

先日行われたGWのデッキ傾向分析。

今週はアイスパラダイスという久しぶりのマップ。
先週までの火や雷マップから打って変わって、氷のパラダイス。
各プレイヤーデッキ構築には頭を悩ませていた模様。

11月 162012
 

通常の戦争での考え方です。
少人数、2カ国戦はまた別。

目次

  1. クリホル時の基本的な考え方
  2. 所持量による考え方
  3. パンツァーヴァイス、ブラッドキャノンでクリホルになったら
  4. 要注意カード例

  1. クリホル時の基本的な考え方
  2. 基本的に、開幕時の1000鉱床を落としたユニットがクリホルとなる。
    自軍にタイタン所有者がいる場合は、そのユニットもクリホルとして行動する。

    基本的な考え方として、クリを持っていれば、敵全員から狙われているものと考え行動する。
    ほいほい、前線に出ようものならフルボッコにあい、とたんに戦犯になってしまう。

    クリスタルは可能な限りまとめる(クリスタルを持っていなければ、撃墜されても問題ないため)

    • タイタンあり
      1. 開幕1000鉱床は通常別々のユニットが確保する
      2. クリホル 500*2名

      3. 続いてNPCをクリホルに取らせるように行動する。
      4. クリホル 2名(900*2or500、1300)

      5. サイドはタイタンもちに回収してもらう
      6. クリホル 3名

    • タイタン無し
      1. 開幕1000鉱床は通常別々のユニットが確保する
      2. クリホル 500*2名

      3. 続いてNPCをクリホルに取らせるように行動するが、
        サイドの鉱床が割れている状態で放置されているなら、片方はそちらの回収に向かう。
      4. クリホル 2名

      5. 場合によっては、タイタンを持っていないサイドに先行したユニットがホルダーになる。
      6. クリホル 3名

  3. 所持量による考え方
  4. 中上位戦場

    • 50以下
    • この程度なら、常に前線にいて、率先して鉱床の防衛割り、危険なユニットの排除をおこなう。
      ただし、シェラハ、スワローには十分警戒する。
      基本的に最前線で行動して問題ない。

    • 100~200
    • 100以上持っていた場合、優先的に狙われるので、最前線にいてはいけない。
      前線の塊の中盤から後方に位置して、狙われにくいように、
      また、狙われた際に周りがリカバリーしやすい位置取りをする。

      中央のクリスタル回収を主な目的として動く。
      シェラハ、スワローには十分警戒する。

    • 250前後
    • 中央で動く場合は、絶対に前線に出ない。
      でれば、格好の的となり、敵を釣ってしまう原因にもなる。
      防衛は2枚張り、自軍よりのNPCの対処など、対人戦を避けた動きをする。

      サイドを手伝う場合、クリホルを狙っているユニットの対処や、鉱床の防衛を割ってあげたりする。

    • 300以上
    • 基本的にはサイドで、鉱床を回収する。
      中央へは行かず、視界を最大にして敵の動きに気をつける。

    下位戦場

    • 200以下
    • 下位戦場では、200程度もって中央にいても、敵の射程に気をつければ、まったく問題ない。
      むしろ、クリスタルを持ちたくない病がうじゃうじゃいるので、率先して行動しないとまず勝てない。

    • 200~500
    • このぐらいから、中央にいるとねらわれるようになる。
      敵の射程に気をつけつつ、自軍の中ほどにいるようにする。
      防衛はしっかり2枚はる。

    • 500~
    • 中央は避けて、サイドやNPCの回収を行う。
      相手との距離は14マス前後はなれて、敵をつらない挑発しないように動く。
      このクラスが落ちると、下位戦場といえど、たいてい負ける。

  5. パンツァーヴァイス、ブラッドキャノンでクリホルになったら
  6. パンツァーヴァイス、ブラッドキャノンは移動力が7マスと汎用の移動力8マスより1マス少ないだけで、デメリットは少ないと思われるかもしれませんが、
    暗殺系デッキは大抵、HP8000を一撃で落とす攻撃力と、
    移動力10のベンダバールを使っているので
    14マス以上はなれていないと、すぐに落とされてしまいます。

    暗殺必要ターン数

    • 10マス 4ターン(縮地で3ターン)
    • 14マス 5ターン(縮地で4ターン)

  7. 要注意カード例
    • Shadow Load
    • トンベリクイーン
    • ヴァンパイアクイーン
    • ドラゴン・ポセイディア
    • シェラハ
    • デュラハン
    • スワローテイルデビル
    • スカイダンサー
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