先日(といっても1週間近く前)面白いブログを読みまして、モンドラのコンフリクト配置にも言えることが書いてあり、
なるほどと思いましたので、ご紹介です。
なぜコンクリがやっているうちに書かなかったのかというと・・・
私の所属しているギルドが負けたら困るからです(ゲス顔)
それは「本当は勝っている(有利)なのに、そうは見られていない」ということです。
つまり、「実勢」と「見た目」に関して2x2の4通りのうち
- 「実勢」有利 「見た目」不利 (実勢>見た目)
- 「実勢」不利 「見た目」不利 (不利)
- 「実勢」有利 「見た目」有利 (有利)
- 「実勢」不利 「見た目」有利 (見た目>実勢)
の順で、状況としては望ましい。
というのも、多人数ゲームというのは、どんなに頑張っても自分1人よりも他の3人なり4人なりが力を合わせた方が強く、
よほどの国力がない限りは「出る杭」になるとあっさり叩かれるからです。
それでもさすがに終盤になってくると「実勢」も「見た目」も有利な方が、両方不利な方よりはよいですが、
終盤まで遠ければ遠いほど、上記の順で「いい状態」となります。
虚栄心にひきずられて(実勢が下がってきたときについ頭をもたげる)、実勢以上に見た目をよくしようとすると、一番最悪です
まんま、モンドラにも言える事だとは思いませんか?
『見た目』とは、モンドラにおいては『クリスタル量』『ギルドの知名度』『カード』であり、
『実勢』はこれから『取れるクリスタルの量』『他の3勢力の動き』
『国力』は、カードの質を表していると私は考えています。
コンフリクト配置における 「実勢」有利 「見た目」有利
コンフリクトの動き方は、2通りあります。『サイドを先攻する』か、『巻き返すか』 です。
- サイド先攻
- メリット:60%取得のため、対角より多くのクリスタルを確保できる。
- デメリット:終盤に両攻めを食らう可能性が出てくる。または、一発逆転を狙った粘着にあう。
このサイドを先攻した場合、上でいう 「見た目」有利の状態になります。
対して、巻き返しの場合、見かけ上のクリスタルは少ないため 「見た目」不利の状態といえます。
ポセ・タワー修正後と修正前の影響
今月のコンクリート地獄が始まる前のコンフリクトがあったのは、
3月の中旬にあったと記憶しています。
以前までは、「実勢」不利「見た目」有利 であったとしても、国力(ポセ)の力で圧倒することが出来ていました。
ですが、クリスタルの変動が変わったことにより、
常に「見た目」有利の状態でゲームを進めることが、厳しくなったのではないかと考えます。
総括
コンフリクトはこちらのブログで書かれているように『運』要素が強いというのはあると思います。正直私も嫌いです。
ただ、アップデート「Re:build」によって、
他の3勢力を自分たちに有利なように動かす事がより重要になったと感じます。
もしかしたら、来月のGWもひと荒れするかもしれませんね。