10月 122012
 

目次

  1. 通常の動き
  2. ハイエナした場合(進行サイド側)
  3. ハイエナした場合(進行サイドとは逆側)
  4. 結論(異論は認める)

通称:ハイエナとは

自国以外のユニットが削った鉱床やタワーのとどめをさし、
クリスタルを横取りすることをさします。

ハイエナ行為には賛否あると思いますので、参考までに。
ちなみに私は、進行サイドのハイエナは反対派ですのであしからず。

  1. 通常の動き

    1. ハイエナ行為がない場合はこのような形になる。
      進行サイドは時計回り。
      開幕は自陣1000を確保。

    2. つづいて、時計回りに隣の鉱床をおとす。
      隣の国まで落とし終えたら、反転に入る。

      対面(緑側の鉱床)は、落とすのは非常に厳しいので、
      確保できないものと考えたほうが良い。


    3. 反転しながら、赤に取られた自国の鉱床を塗り返す。


    4. さらにそのまま、赤国の鉱床をねらう。

      時間があるなら、さらに反転して、青にとられている自国の鉱床を塗り返す。

  2. ハイエナした場合(進行サイド側)

    1. 通常とは異なり、進行サイドをハイエナした場合。

      ハイエナしたものはまず間違いなく落とされる。


    2. ハイエナを落したことで、青は250回収できた。
      このとき、青の選択肢として、
      ①鉱床を取り返す。 
      ②鉱床を放置するの2通りがある。
      取り返えした場合は、
      再度、黒にとられることにつながる。

    3. 青が取り返さなかった場合、黒の保有量は通常時と変わらない。

      ただし、500鉱床はぽつんと残ることになる。
      これは、赤を呼び込むことにもつながる。


    4. 移動が反転したタイミングで、青が落とす。

      この時点では、保持量こそ青が少ないものの、総量に差はなくなってしまう。


    5. さらに進むと、ハイエナされた鉱床は緑がねらえることになり、
      ハイエナした黒の量は通常時と変わらないのに、
      何もしなかった緑が+63してしまった。

  3. ハイエナした場合(進行サイドとは逆側)
  4. 進行サイドとは逆側(赤側)をハイエナした場合は、赤は緑にとられないためにも、
    鉱床を取りかえさるをえなくなる。

  5. 結論(異論は認める)
  6. 進行サイド側のハイエナは、しないほうが良い。
    それ以外のハイエナなら、間違いなくプラスにはつながる。

    ただし、初心者にありがちなのが、
    自国の確保が終わっていないのに、他の鉱床にちょっかいを出すこと。

    GJなどといわれるが、はっきり言ってGJじゃないので、やめてください。

10月 122012
 

2012 10月現在
セオリーとして、自国両側にある鉱床群を、片方づつとっていく方法が主流である。
またその際、両隣の陣営ととる方向がかぶらないようにする事もポイントになっている。

目次

  1. セオリー的なサイドの動き方
  2. 両攻めの際のリスク
  3. ポセ・タイタンが強力なわけ

  1. セオリー的なサイドの動き方

    1. 周りと被らないようにサイドに動く。
      相手の動き方を見てから動くという選択もある。
      基本的には、対面と逆に動くようにすればよい。


    2. サイドを回収し終えたら、反対側に移動する。
      あまり早く反対側に移動しすぎると、敵を呼び込んでしまうので、
      動きを見て移動する。

    3. 終戦間際になる。 再度、反対側の塗り返しにいく。
      クリホルを狙う通称『暗殺デッキ』が来ることが多いので、索敵を怠らない。

  2. 両攻めの際のリスク
  3. つづいて、進行サイドをあえて逆にした場合の一例になる。(黒:自軍)
    特殊な場合でない限り、この形はおススメできない。
    (ポセ・タイタンを意図的に使わせないようにするため等)

    たいてい、対面を有利にさせてしまい、
    緑が勝つことが多い。


    1. 対面と同じ方向に動く。
      当然、隣の国(この場合は赤)と鉱床の取り合い、PVPが発生する。
      相手より1.5倍ほどの人数を投入しないと、安定した確保は難しい。

      また、鉱床を取った後、落とされるのは最悪のケースとなる。

      本来取るはずだった、西側の鉱床郡も確保する場合、
      そちらにも人数を裂かなくてはならないため、必然的に中央に割ける人数が少なくなる。


    2. つづいて反対側を狙う。
      ただし、赤側を落としてから反転していたのでは、青国より先に確保することは無理である。
      そのため、実質的に 赤・青両方を攻める形になる。

      青側は、鉱床を落としたクリホルを狙いに動いてくる。
      そのため、またPVPが発生することになる。

      また、赤国は終盤に取り返すことを考え、あえて南側をとらないケースがおおい。


    3. 戦争終盤、黒は両サイドの鉱床を塗り返されることになる。
      また、クリホルの逃げ場がないため、片方から攻められると、
      便乗しに反対側からも敵がやってくる。

      緑は中央、サイドともに自由に動けるので、西側(青側)を守る等もできる。

  4. ポセ・タイタンが強力なわけ
  5. 下記のような理由から、ドラゴンポセイディア、タイタンは上位戦場では必須カードとなっている。


    1. 黒が青側の鉱床にポセ1発、タイタン1発を決めた場合、
      クリの総量は変わらないが、保有量でかなり差がつく。

    2. 逆サイドを取る際に、ポセ、タイタンの影響が出る。
      青が取れるはずだったクリスタルの量が、減っているためである。

    3. セオリー通りに進んだ場合、ポセ・タイタンといった、
      保有量を増やすカードをもっていると、アドバンテージが得られる。
      また、ポセは2回以上、タイタンは3回以上使われることになるので、
      こんなものではすまない。
10月 122012
 

目次

  1. サイドの動き方

  1. サイドの動き方

    1. サイド班は3名ほど、開始前に入ってくれるものを募っておく。
      基本的にはドラゴンポセイディア、タイタンを持ったユニット+鉱床の防衛を割るユニットがベター。
      暗殺デッキが準備のためにサイドへ行くケースもあるが、あまりサイドが多いと中央が薄くなり負けることが多い。

    2. 基本的には敵陣側から優先して確保していく。
      自陣よりなら、取ろうと思えばいつでも取れるためである。
      クリスタルは一人にまとめるようにする。

    3. 片側が終わったら、逆サイドに移動する。
      このときクリを持っていないユニットは、中央へ合流する。

10月 122012
 

目次

  1. 中央の動き方(開始ー序盤)
  2. 中央の動き方(序盤ー中盤)
  3. 中央の動き方(中盤ー終盤)

  1. 中央の動き方(開始ー序盤)

    1. 中央隊はNPCにはかまわず、1000鉱床をめざす。
      進行サイドが西の場合、画像のような順番に確保していく。
      クリティカルに自信のあるユニットは、先行して防衛をはがしておく。

    2. 基本的には防衛が1枚割れた時点で時間指定をする。
      このとき勝手に殴ってはいけない。
      指定がされないなら、自分で率先して行いましょう。

      攻撃にあぶれたユーザーは、NPCの対処に向かう。
      このとき、自陣のクリスタルの処理が終わっていないのに、PVPやハイエナなどは行わない。


    3. クリスタルを持ったユニットは、待機明けと同時に下がる。
      その場に居続けると、間違いなく敵をつり、落とされる。
      タワー(NPC)のクリスタルを確保するように、周りに指示を出す。

  2. 中央の動き方(序盤ー中盤)

    1. 中央は進行方向にあわせてうごく。
      必要なら敵の数を減らすが、敵陣に近いためどんどんわいてくるので、一定数は無視する。
      このとき、逆側に行くような事はしない。まとまって行動する。

    2. 奥までとり終えたら、進行方向を反転させる。
      今まで取ってきた場所がとられているはずなので、取り返しつつ、
      相手のクリもちを落とす。

  3. 中央の動き方(中盤ー終盤)

    1. 残り時間が少なくなってきたら、再度反転して、落とされた鉱床をとりなおす。。
      しに戻りは、初めのサイド(西側)を塗り返す。
      鉱床がかれてしまっている場合は、敵のクリ持ちをねらう。
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