10月 122012
2012 10月現在
セオリーとして、自国両側にある鉱床群を、片方づつとっていく方法が主流である。
またその際、両隣の陣営ととる方向がかぶらないようにする事もポイントになっている。
目次
- セオリー的なサイドの動き方
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周りと被らないようにサイドに動く。
相手の動き方を見てから動くという選択もある。
基本的には、対面と逆に動くようにすればよい。 -
サイドを回収し終えたら、反対側に移動する。
あまり早く反対側に移動しすぎると、敵を呼び込んでしまうので、
動きを見て移動する。 -
終戦間際になる。 再度、反対側の塗り返しにいく。
クリホルを狙う通称『暗殺デッキ』が来ることが多いので、索敵を怠らない。 - 両攻めの際のリスク
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対面と同じ方向に動く。
当然、隣の国(この場合は赤)と鉱床の取り合い、PVPが発生する。
相手より1.5倍ほどの人数を投入しないと、安定した確保は難しい。また、鉱床を取った後、落とされるのは最悪のケースとなる。
本来取るはずだった、西側の鉱床郡も確保する場合、
そちらにも人数を裂かなくてはならないため、必然的に中央に割ける人数が少なくなる。 -
つづいて反対側を狙う。
ただし、赤側を落としてから反転していたのでは、青国より先に確保することは無理である。
そのため、実質的に 赤・青両方を攻める形になる。青側は、鉱床を落としたクリホルを狙いに動いてくる。
そのため、またPVPが発生することになる。また、赤国は終盤に取り返すことを考え、あえて南側をとらないケースがおおい。
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戦争終盤、黒は両サイドの鉱床を塗り返されることになる。
また、クリホルの逃げ場がないため、片方から攻められると、
便乗しに反対側からも敵がやってくる。緑は中央、サイドともに自由に動けるので、西側(青側)を守る等もできる。
- ポセ・タイタンが強力なわけ
つづいて、進行サイドをあえて逆にした場合の一例になる。(黒:自軍)
特殊な場合でない限り、この形はおススメできない。
(ポセ・タイタンを意図的に使わせないようにするため等)
たいてい、対面を有利にさせてしまい、
緑が勝つことが多い。
下記のような理由から、ドラゴンポセイディア、タイタンは上位戦場では必須カードとなっている。
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