9月 172013
 

バトルアリーナイベント「翼王決定戦」で1位を取られた方に、戦略やデッキについて教えていただく事ができ、
また掲載の許可をいただけましたので、こちらご紹介させて頂きます。

前回のイベントに引き続き、掲載できる事に感謝いたします。

【雹王決定戦】1位デッキ戦略レビュー

使用デッキ

風貫通デッキ(ホルダー)
フォートレス:パンツァーバイス
コマンダー:黒魔道士
メダル:風の守り☆3/風の抵抗☆2/英知☆2
デッキ:
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=40006,10,40006,10,50106,10,50106,10,50106,10,60284,10,60284,10,60284,10,60167,10,60167,10,60207,10,60207,10,60107,10,60107,10,60107,10,70004,10,70004,10,70056,10,70056,10,70056,10,70086,10,70086,10,80089,10,80089,10,80089,10;0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,4,4,4,0,0,0,0,0
火追撃デッキ(遊撃兼削り)
フォートレス:ジルバ
コマンダー:狩人
メダル:火の力☆2/火の破壊☆2/雷の破壊☆2
デッキ:
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=10028,10,10028,10,50067,10,50067,10,50067,10,60302,10,60302,10,60302,10,60189,10,60217,10,60217,10,60217,10,70093,10,70093,10,70093,10,70021,10,70021,10,70021,10,70165,10,70165,10,70025,10,70025,10,70025,10,70007,10,70007,10;0,0,5,5,5,4,4,4,4,6,6,6,5,5,5,4,4,4,4,4,4,4,4,4,4
氷継承デッキ(削り)
フォートレス:ゴルダ
コマンダー:踊り子
メダル:魔人☆/氷の抵抗☆/氷の力☆
デッキ:
http://w001.monsterdragon.jp/public/deckview?p=40027,10,50104,10,50104,10,50061,10,50061,10,50061,10,50062,10,50062,10,50062,10,60046,10,60046,10,60091,10,60091,10,60091,10,60163,10,60163,10,60008,10,60008,10,60008,10,60162,10,60162,10,60275,10,60275,10,70171,10,70171,10;0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0,0

戦略

火デッキ(遊撃および鉱床削り担当)
鉱床を削りながら手札を回してフロサックの完成を目指す。
氷デッキ(主に鉱床削り担当)
開幕で踊り子を使って防衛を貼る。 継承、ウィンターウルフを活用してガシガシ鉱床を削って3000以下にする。
風デッキ(ホルダー担当)
防衛にバタフライサーペントを貼ることを最優先。このスキルと攻撃カードのスキルの追加ダメージで鉱床を回収していく。

所持クリが1500c以上になるか相手がこっちを攻撃出来ない時をねらって、
中央鉱床を氷デッキの8コスと風デッキのフロステスで回収する。

ツイッターより抜粋

基本的な戦略のポイントは、貫通ダメージにあったということです。

そもそもこのマップの防衛は、全員防衛力4000。
雷でも、平気で弾かれることが多い、安定しない戦場でした。(筆者も、Nio兄弟が何度も弾かれて、唖然としました。)

ですが、バタフライサーペントとトリックスターなどをあわせれば、確定2発で落せます。
攻撃力を下げるタイプの氷も、擬似的に6コス6000以上の攻撃力を出せるので、もってこいという事でしょう。

多くのユーザーが雷を選んでいるのに対し、火力に特化したのが勝敗の分かれ道だったのかも知れませんね。

ツイッターコメント

今回は優勝者が2名で、同着1位という接戦でした。
ポイント数からも、熾烈なマラソンだったことが伺えます。おつかれさまでした。
ブログでは戦略の一部を省略していますので、詳細をご覧になりたい方は、ツイッターをチェックです。

感想

数日前に突然、レーティングの方式が変わった事により、
前回以上の参戦をユーザーは強いられることになりました。

運営的には、前回より運営資金の回収が出来たのではないかと思われますが、
2日張り付くことによる疲弊と、参戦すべきか否かの腹の探りあいが、かなり疲れることなので、
参戦上限を設けてもいいのではないかと思いました。

あと、個人的には、ジャターユが衝撃でした。確かに、回復力侮れないです。

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