初心者用のレクチャーをまとめてみました。まずは、デッキ構築編です。
文字数が多くなってしまったので、デッキ案だけ見たい方は飛ばしてください。
*注意*
勝ちを保障するものではありません。
マップに合った属性
まずは、マップをみてみると、砂漠(火土)と荒地(火雷)が大部分を占めており、風・氷・水が使えないことが分かります。
光・闇ですが、こちらも使ってはいけません。
闇に関しては、天敵の火が必然的に多いので、簡単にシェイドを除外されてしまいます。
そして光・闇に共通していることとして、起動用のカード(ウィスプ、シェイド)が来ないとただの雑魚になってしまいます。
デッキ事故は起こるものなので、この戦場においてはよほどの理由が無い限りは、この2属性は避けましょう。
上記より、必然的に無・火・土・雷で構築する必要がでてきます。
スピード勝負ということを理解する
2カ国戦はコールド負けが存在するため、コールドされないためにも、相手より早く、相手のクリスタルを奪わなければなりません。
スピード勝負というわけです。
また、このゲームは移動にもAP・移動時間を消費するため、
移動に回すコストを攻撃・防御に回したほうが効率が良いです。
よって、相手からこちらの射程に入ってきてくれたほうが、効率よくAPを使用できます。
したがって、相手がこちらに攻めてこざるをえない状況=クリスタル量で有利な状況をつくることがポイントになります。
この有利な状況を作るためにも、スピードが大事というわけです。
よって、補助カード(アスフロ、バーサク)を付けている余裕はありません。
付けたい場合は、攻撃時・セット時に発動するものを使いましょう。
補助デッキ・デッキ破壊デッキで参加しない
アマデウスがギルで変えるようになってからよく見かけるのが、中途半端で戦力にならない補助デッキです。
本人は役になっているつもりなのでしょうが、一人居ないのと同じ状態になっているのをまま見かけます。
熟練して、カードが揃っており、動きに精通している場合は、大きな戦力となりますが、
初心者のうちは補助デッキで参加する事は避けましょう。
また、アームストロングが相変わらず見かけます。
短期決戦においてデッキ破壊などはまるで役にも立ちません。
メタカードを用意する
デッキの種類が無・火・土・雷と絞られているので、相手が使ってくるカードも似通ったものになり、
アンチとなるカードをデッキに入れることで、効率が上がります。
対火カード例
火はクリティカル率が低いため、土のクリティカル率を下げる効果を使えば、まず割れません。
防衛の上から、HPを0にされ撃墜されますが、2カ国はすぐ復帰できるため、長期戦になればなるほど有利です。
追記:スフィアは、防衛の極意とあわせるなどして用いてください。開幕2枚張りとかは、絶対やめてください。
対土カード例
最終的には運任せになる点が否めませんが、火で貫通させ続けるのは2カ国においては非効率です。
よって、土カードに対応するには、雷を使うしかありません。
デッキ例
- 安価火デッキ
- ルークスピナーが高価ですが、2カ国戦では必須といっても良いカードですので、優先して入手してほしいカードです。
- 安価雷デッキ
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安価といいつつ結構高価になってしまいましたが、
サンダーパピー、ラムウ、クアールをいれて雷で染めれば、このマップで見かけるの防衛なら、パリンパリン割ることが出来ます。
攻撃時に『ねらう』をつけるローンクアールか、
セット時に『ねらう』をつけれるメタルチンケを優先して入手するとよいです。 - 安価土デッキ
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前線で壁となって、相手の火・雷の防衛を剥がしていくお仕事です。
トロールパンツはこのマップにおいて、割れないうえにタフなため、後回しにしたくなる相手です。
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