4月下旬5月上旬と最近追加されたカードは強力なものが多く、戦場で影響力を持っているようです。
個人的な検証も含めてまとめてみました。
- グランサークルというマップによる影響
- 最近のGWは特殊マップ『グランサークル』で行われています。
マップの推奨属性は記載されていませんが、中央鉱床の周りに必ず湿地があるため、
『水』が多いように感じます。
逆に、普段使われやすい『風』『雷』は中央で活動しにくいため、数としては少なめな印象を受けます。また、禁止エリアの影響で、『マップが狭い』『中央の移動が制限される』といった影響も、
かなりカード選びに影響しているようです。
- ウィンディーネ
- 玄武のメタカードとして見直されているようです。
コストが重いのがネックですが、水カードは手札を捨てるものが多いので、対処には困らないようです。
- アプサラス
- マップとあいまって、使用率が高いようです。
条件無しで、相手の攻撃を躊躇させられ、防衛力も高い点もポイントです。
- アルティマストーム
- 禁止エリアの影響で、中央は固まりやすく、また動きにくくなっています。
そのため、敵を排除できる、アルティマストームが着目されているようです。
カバーリングも妨害できる点もポイントかもしれません。
- 天渡り
- チートカードです。
- 玄武
- 最近追加されたカードの中では、最も影響力が強いと思われるものです。
常時『かばう』は反則級の強さ。
- ベルゼクイーン
- あまり流行っていませんが、歩兵向けカードであり、
人数をそろえることで強力になるのではと思っています。
見かけない要因のひとつとして
グランサークルでは使いづらいというのも影響している気がします。
(中央鉱床の周りが湿地・海で、発動できない)
- ケンタウリア
- 誰でも入手可能ということで、23:50の戦争では、ちょくちょく見かけます。
キャノン+アームズ(射程+)+ケンタウリア
で、中央鉱床を落とした敵に対して、長距離レンジからスワローを仕掛けるといった使い方です。
キャノン以外でも恩恵が受けれるため、今後もさまざまなタイプが出るのではないでしょうか。
- ゴーレムスフィア
- 無課金・微課金でも入手可能な初9コスカード。
防衛力6000と圧倒的な数値ですが、デメリット効果を回避するため
『開幕まったく動かず、防衛にセットしてから動き出す』といった、くそプレイを蔓延させている問題カードでもあります。ちなみにウェアラット(ATK3400)でも3割ほどの割りが期待できるので、
案外割れます。
- コプリンプリンセス
- 2カ国で流行り始めているカード。
3コスで防衛をはがせるのが最大の魅力です。
防衛を張りなおすには、手札1枚消費(30秒)+防衛セット(30秒)と
擬似的に休憩時間を強要しているカードです。
- タミエル・グラッジ
- 悪巧みできそうで、できない、今後に期待のカード。
タワーデッキのにおいて、2週目の山札を擬似的に増やすカードとして利用されている様子。
- トリニティータスク
- 火型勲章デッキで、サラマンダーの変わりになりそうなカード。
プテリスクやスフィアゴーレムで圧縮デッキになりそうな気もしなくもない。