目次
通称:ハイエナとは
自国以外のユニットが削った鉱床やタワーのとどめをさし、
クリスタルを横取りすることをさします。
ハイエナ行為には賛否あると思いますので、参考までに。
ちなみに私は、進行サイドのハイエナは反対派ですのであしからず。
- 通常の動き
-
ハイエナ行為がない場合はこのような形になる。
進行サイドは時計回り。
開幕は自陣1000を確保。 -
つづいて、時計回りに隣の鉱床をおとす。
隣の国まで落とし終えたら、反転に入る。対面(緑側の鉱床)は、落とすのは非常に厳しいので、
確保できないものと考えたほうが良い。 -
反転しながら、赤に取られた自国の鉱床を塗り返す。 -
さらにそのまま、赤国の鉱床をねらう。時間があるなら、さらに反転して、青にとられている自国の鉱床を塗り返す。
- ハイエナした場合(進行サイド側)
-
通常とは異なり、進行サイドをハイエナした場合。ハイエナしたものはまず間違いなく落とされる。
-
ハイエナを落したことで、青は250回収できた。
このとき、青の選択肢として、
①鉱床を取り返す。
②鉱床を放置するの2通りがある。
取り返えした場合は、
再度、黒にとられることにつながる。 -
青が取り返さなかった場合、黒の保有量は通常時と変わらない。ただし、500鉱床はぽつんと残ることになる。
これは、赤を呼び込むことにもつながる。 -
移動が反転したタイミングで、青が落とす。この時点では、保持量こそ青が少ないものの、総量に差はなくなってしまう。
-
さらに進むと、ハイエナされた鉱床は緑がねらえることになり、
ハイエナした黒の量は通常時と変わらないのに、
何もしなかった緑が+63してしまった。 - ハイエナした場合(進行サイドとは逆側)
- 結論(異論は認める)
進行サイドとは逆側(赤側)をハイエナした場合は、赤は緑にとられないためにも、
鉱床を取りかえさるをえなくなる。
進行サイド側のハイエナは、しないほうが良い。
それ以外のハイエナなら、間違いなくプラスにはつながる。
ただし、初心者にありがちなのが、
自国の確保が終わっていないのに、他の鉱床にちょっかいを出すこと。
GJなどといわれるが、はっきり言ってGJじゃないので、やめてください。