12月追加の新カードの情報が出ましたね。
今回から「咆哮」と「激怒」というスキルカテゴリーが登場のようです。
また、注目すべきはスタンダードガチャのカード枚数の変化です。
6枚⇒1枚 になりました。
これらのカード追加によるデッキや既存カードの影響を考えて見ましょう。
目次
- バスターイフリートは従来カードとは相性が悪い
- バフ無し、ジン無し 2400*3=7200
- バーサクあり、ジン無し 7900
- ジン+ドラグーン+バーサク 2400*4+700=9999
- 既存カードでシナジーが良いもの
- ジン
- 相対的に強化されるカード
- ケットシー
- ギザマル、ヴァナルガンド
サイナード古代種、ケルピー- ディープボイドスレイブ
- ゴブリンシャーマン、かえるの歌
- 相対的に弱体化
- クリ率低下系(トロール、大足力さん、闇の防衛系、ガーディアンバーサク)
- カードガチャの影響
- ブラックカード 6万⇒3万円に
- プラチナカード 6千⇒3千円に
- シルバーカードが入手しずらくなるので、相対的に価値上昇
- 新追加ブロンズの価値大幅上昇(課金者はギルガチャを余り回さないため)
- マテマテも入手困難になるため、以前よりレベルアップが難しく
今回の目玉カードの一つ、『バスターイフリート』のデッキを組もうとした場合、
従来のカードだけでは非常に相性が悪くなります。
理由は、「咆哮」というカテゴリーが、今回からの追加であること+手札に2枚の火を要求する事です。
バスターイフリート
デッキを組む場合
バスターイフリート*3
アマルジャインペイラー*3
ドラグーン*2
ジン*2
は必須で、「咆哮」をもつカードは15枚以上は欲しいところ。
当然ながら、シルバー以上のカードを集める事が必須でしょう。
上記のようなカードを揃えられない人は、そもそも論として、
バスターイフリート、アマルジャインペイラはデッキに入れる必要はないでしょう。
火デッキなら既存カードで火力6000を安定して出せます。
7000以上を必要とするケースは、現状ではほとんどありません。
もっとも、運営が環境を変えなければの話ですが・・・
プラチナの中では不遇ですが、火が増えるならスキル、防衛力を活かしやすくなりますね。
そもそも発動させない。
発動条件の妨害および、効果減。
火が多いなら、スキルが捗ります。
特定カードに依存するなら、効果的?
いずれも、火マップでは焼き殺される
憶測の域をでませんが、カード追加までが一番楽しい時間ですよね。