11月より追加になった、新配置です。
GWにおいて、少なくとも今月いっぱいはこの配置で行われることが決まっています。
既存の4か国ルールとは違い、
- ユニット撃破によるクリ取得
- コールドによるゲーム終了
などといった、差異がありますので、一度予習しておこうというものです。
追加ルール
- 国の総所持クリスタル量が9000c以上となると制限時間以内でも勝利となります。
- 敵フォートレスを撃破時に+50cが追加で取得できます。
配置によるクリスタル
開始時 2200
普段の4か国セオリー通りに動いた場合、
自陣寄り鉱床
中央 800*2 = 1600(960)
両サイドタワー 400*2 = 800(480)
サイド鉱床群 600+400*3 =1800(1080)
合計 2200+1600+800+1800 = 6400
敵陣1000を狙う形
17時の4か国は、さっそくコールドで勝負がつきました。
Room562230の終戦レポート (終戦時刻 2013/11/01 17:18 )
敵本陣1000鉱床を落とす形です。
このことより、サイドをとる行動が変化し、本陣鉱床を落として反転するという流れになるかもしれません。
いずれにせよ、落とすことは必須項目です。
影響を受けると思われるカード
勲章について
さて、今回のルールで隠れた影響を受けるのが、勲章デッキです。
勲章デッキといえば、如何にデッキを効率よく回し、敵を効率よく殴れるに重きが置かれています。
その為、優秀な人ほどゲーム終了時には、複数回の山札切れにより、HPがわずかしか残りません。
ですが、今回のルールの場合、同じプレイをすると敵を有利にしかねません。
敵を殴りまくる ⇒ ラストアタックをとってしまい、50cためてしまう ⇒気にせず、続ける ⇒ デッキが切れて、HP半減 ⇒ クリスタルが貯まったところを落とされる
まるで、どこかの人みたいな事に成りかねないですね。
そうでなくても、一撃で落ちるなら、クリ発生器に成りかねません。
勲章は100cに相当しますが、2回落とされれたのなら、勲章の意味が無いという事を認識しないとまずそうです。
また、コールドになったら、勲章は発生しません。
他のブログの更新情報